支援者
最終更新日:2013/10/17
日常生活自立支援事業(旧地域福祉権利擁護事業)では誰が支援してくれるの?
相談からサービスの提供にいたるまで、実施社会福祉協議会(※)で働く「専門員」、地元の社会福祉協議会の「担当者」、「生活支援員」がみなさんのところにうかがいます。
専門員
困りごとや悩みについて相談を受けます。そしてご本人の希望をもとに適切な支援計画をつくり、契約までサポートします。サービスの利用をはじめてからも、支援計画を変えたい場合や心配な点があればいつでも相談にうかがいます。
担当者
困りごとや悩みについて相談を受けます。相談内容を基幹的社会福祉協議会の専門員につなげ、専門員をサポートします。サービスの利用をはじめてからも利用者の見守り、生活支援員のサポートをします。
生活支援員
契約内容にそって、定期的に訪問します。
福祉サービスの利用手続きや預金の出し入れをサポートします。
※ 実施社会福祉協議会とは、県社会福祉協議会から日常生活自立支援事業(旧地域福祉権利擁護事業)の一部を委託された社会福祉協議会のことです。
平成19年度までは、基幹的社会福祉協議会と呼んでいました。
岡山県社会福祉協議会 福祉支援部 生活支援班(生活支援事業)
岡山市北区南方2丁目13-1 きらめきプラザ3階
TEL.086-226-4145 FAX.086-226-3557