おかやま被災地支援・災害ボランティア情報は、本会が立ち上げた災害時情報発信用ウェブサイトです。
今後、岡山県内で大規模な災害が発生した場合は、このウェブサイトの下位に災害毎の特設ウェブサイトを作成して情報発信を行ってまいります。この災害毎の特設ウェブサイトは、災害支援活動が収束した後も災害時支援の記録として継続して閲覧可能となる予定です。
ホーム 災害関連情報
最終更新日:2024/02/29
おかやま被災地支援・災害ボランティア情報は、本会が立ち上げた災害時情報発信用ウェブサイトです。
今後、岡山県内で大規模な災害が発生した場合は、このウェブサイトの下位に災害毎の特設ウェブサイトを作成して情報発信を行ってまいります。この災害毎の特設ウェブサイトは、災害支援活動が収束した後も災害時支援の記録として継続して閲覧可能となる予定です。
石川県からの派遣要請を受けて、岡山災害派遣福祉チーム(DWAT)が、令和6年1月10日より、
石川県七尾市で支援活動を展開しております。
岡山DWATチーム員等へ周知している「岡山DWAT通信」を掲載しておりますので、ご覧ください。
○岡山DWAT通信 vol.1(2024.1.12)
○岡山DWAT通信 vol.2(2024.1.16)
○岡山DWAT通信 vol.3(2024.1.29)
○岡山DWAT通信 vol.4(2024.2.22)
・私たちDWATは、社会福祉施設や病院等で働く、介護福祉士・社会福祉士・精神保健福祉士・介護支援専門員・保育士等の資格を持つ、福祉の専門チームです。
・災害時には、被災地行政からの要請により、一般避難所等に派遣され、避難されている方々に寄り添い、福祉の専門職として生活を支える活動を行い、二次被害の防止に努めます。
・災害時のために、平時から地域や行政機関・他団体との関係性を大切にし、より災害に強い地域をつくる活動を行います。
災害時
①保健師等と避難所内を回り、避難者の方の状況を把握します。
②把握した状況から支援の必要の有無と支援方法を考えます。
③支援が必要な要配慮者である場合は地元の社会福祉施設等の支援先へ繋ぎます。
④医療や保健師チーム等の関係者との連携のため情報共有をします。
⑤避難者の方々からの相談に応じます。
⑥介護等の必要な方に対して応急的に支援します。
⑦福祉の視点から避難所内の環境の整備をします。
平時
①チーム員の質を向上するために研修や訓練を行います。
②市町村行政や関係機関、医療・保健分野の方々と顔の見える関係づくりを します。
③市町村行政や地域の自治会が実施する防災訓練に参加します。
④地域のイベント等でDWATについて広報します。
【活動場所】
倉敷市真備町にある3ヶ所の一般避難所
(岡田小学校7/10~9/2 薗小学校7/16~9/2 二万小学校7/18~9/2)
【活動期間】※1クール5日間で活動。
7月10日(火)先遣隊派遣から9月2日(日)第13クールまでの55日間、県内39チーム137名(延べ人数262名)、県外(青森県・岩手県・群馬県・静岡県・京都府)15チーム66名が活動。
9月2日(日)から9月30日(日)までの29日間、つどいの場(ふれあいサロン)活動を継続展開(28名)。
平成30(2018)年7月豪雨災害は、7月5日から7日にかけての大雨により、西日本各地はもとより、本県においても県内各地に甚大な豪雨被害をもたらしました。その規模は、死者・行方不明者は80名を超え、また住家被害にいたっては全壊・半壊が8,000棟を超えるなど、災害が少ないといわれていた本県にとっては、まさに未曽有の災害となりました。
ここに改めて、亡くなられた方々に哀悼の意を表しますととともに、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
本会としては、発災直後である7月9日に岡山県災害福祉救援本部を設置し、これまで県内10市町社会福祉協議会に設置された11か所の災害ボランティアセンターの運営支援、生活福祉資金(緊急小口資金)特例貸付事業の実施、また災害福祉派遣チーム(DWAT/岡山県社会福祉法人経営者協議会との協働)による一般避難所での被災者個別支援など、様々な支援活動を展開してきました。10月1日からは、被災者見守り・相談支援事業として本会地域福祉部に「くらし復興サポートセンター」を新設し、倉敷市真備支え合いセンターや総社市復興支援センターの後方支援や連絡調整等を展開しているところであります。
今回の被災に際し、全国の社会福祉協議会をはじめ、各関係機関・団体、そして多くのボランティアの皆様等のご厚情、ご支援に改めて感謝申し上げますとともに、本報告書の作成にあたりご協力を賜りました関係者の皆様に心から厚く御礼を申し上げます。
☛ 平成30年7月豪雨災害における支援状況報告書【1】.pdf
地震により、北陸地方の各県で甚大な被害が生じています。被害にあわれた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
災害ボランティアセンターの活動状況及び支援金・義援金等の情報について下記により掲載いたします。
(令和6年1月5日時点)
被災地社協では被害状況の把握が進められています。個人の方のボランティア募集状況や物資支援に関するお電話でのお問い合わせは、被災された方からの必要なお電話を受け取れないことにつながりますので、お控えください。最新の情報は各ホームページ、SNS等でご確認ください。
<支援金>
〇中央共同募金会
「災害ボランティア・NPO活動サポート募金(ボラサポ・令和6年能登半島地震)」
<義援金>
〇石川県
※岡山県共同募金会の義援金受付は準備ができ次第、開始されます。
<ボランティア活動保険>
被災地でボランティアとして活動する場合には、ボランティア活動を行う皆さん自身のために、ボランティア保険への加入を推奨します。自宅と活動場所の往復途上も補償されます。被災地では混乱も想定されますので、ご自宅最寄りの社会福祉協議会で加入をお願いいたします。
※現時点では県外からのボランティア募集は一部のセンターに限られています。
<義援物資>
〇石川県
企業・団体からのまとまった規模の義援物資のご提供を受け付けております。提供されます企業・団体におかれましては、まずは、下記ホームページを参照し、石川県への受付をお願いいたします。
現地への直接の搬入は、交通渋滞等により救命活動等の妨げとなる場合がありますので、ご遠慮ください。
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kousei/kanri/2024jishin.html
岡山県並びに本会では、台風19号災害の被災地復興を支援するため、「晴れの国おかやまボランティア隊」として、現地での支援活動を行うボランティアを募集し、活動してきました。
宮城県の大郷町、丸森町で活動し、無事帰岡しました。本会Facebookで活動を報告しています。
<活動期間>※募集要件・申込方法等詳細はこちらを ご参照ください。
【第1回】11月22日(金)~11月25日(月) ボランティア14名、随行職員3名
【第2回】11月29日(金)~12月 2日(月) ボランティア19名、随行職員2名
令和元年9月3日夜間の豪雨により被災された皆さまに対し、心よりお見舞い申し上げます。
9月3日(火)の夕方から夜にかけて、岡山県北部にある新見市を中心に、1時間あたり120ミリの豪雨が観測され、住宅冠水被害が生じています。
現時点では、住宅被害が全壊1棟、床上浸水5棟、床下浸水45棟が確認されています。(9月4日8時現在 新見市発表)
新見市社会福祉協議会では、新見市災害ボランティアセンターを本日(9/4)より開設され、支援を必要とする方、ボランティア活動をしていただける方とも受付を開始しています。
詳細は、新見市社会福祉協議会ホームページをご確認ください。
http://www.shakyo-niimi.jp/R01svc.htm
▶ 11/1(金)新見市災害ささえあいセンターへ移行されました。(11月1日現在)
新見市での集中豪雨に係るボランティア活動において、ボランティア保険・大規模災害特例適用となりました。(9/4)
全社協のボランティア活動保険は、今回の災害に際して大規模災害特例を適用しました。これは災害ボランティアセンターが設置され、災害復旧対応のボランティア活動に緊急性がある場合、被災地の県社協から全社協への要請に基づいて適用されるものです。
通常は加入申込手続きの完了した日の翌日午前0時から補償開始となりますが、大規模災害特例が適用された場合は、社会福祉協議会で加入申込手続きが完了した時点から即時の補償開始となります。
ボランティア活動保険は自宅と活動場所の往復途上も補償されます。災害ボランティア活動を希望される方は、被災地では混乱も想定されますので、極力、ご自宅最寄りの社会福祉協議会で加入してください。
新見市令和元年9月集中豪雨災害義援金(受付けは終了しています)
https://www.city.niimi.okayama.jp/kurashi/kurashi_detail/index/10329.html
被災者見守り・相談支援事業実施センターと連携し、被災者に寄り添いながら、被災者の安心した暮らしと生活再建に向け、総合的な支援を展開してきました。
開所日:平成30年10月1日
閉所日 令和5年3月31日
7月9日より本会内に岡山県災害福祉救援本部を立ち上げ、緊急支援体制をとり、被災地や関係機関等との連絡調整・連携を図りながら、災害ボランティアセンターの運営支援や災害派遣福祉チーム(DWAT)の派遣などの支援活動を行うとともに、岡山県災害ボランティア特設サイトを開設し、災害ボランティアに関する情報発信も行っています。 また、平成30年10月1日には、「岡山県くらし復興サポートセンター」を開設し、市町村が設置する「被災者見守り・相談支援事業」の実施センターへの後方支援を基本的な役割とし、被災者の安心した暮らしと生活再建に向けた各種研修・会議や関係機関のネットワークづくり等、広域的な事業を行っています。
なお、倉敷市災害ボランティアセンターが4月より体制移行することから、3月末をもって、本会内に設置した岡山県災害福祉救援本部を解散し、今後は地域福祉部を中心とした支援体制のもと、必要に応じ、局内の情報共有会議を行いながら、組織全体で支援活動に取り組んでいきます。
岡山県災害福祉救援本部体制図(2019.3.31をもって体制解除)
岡山県内の災害ボランティア、ボランティアセンターの情報を集約した特設サイトです。現地に災害ボランティアに行かれる際や支援活動をお考えの方は、こちらをご覧ください。
こちらをご覧ください。
岡山県災害ボランティア特設サイト「Team Kibi-Dan-Go」(現在、本HPは閉鎖し、新HPを作成中です。)
こちらをご覧ください。 全社協 被災地支援・災害ボランティア情報
これまで大切な日常を過ごしてきた場所と暮らしを取り戻すべく共有と連携で支援を後押しする、
民間のネットワークです(事務局:NPO法人岡山NPOセンター)。
岡山県社協は世話人として参画しています。
ホームページには、活動内容の紹介やさまざまな支援情報が掲載されていますので、ぜひご覧ください。
「うったて。」は、平成30年7月豪雨により岡山県内で被災された方のための、市民による市民のための情報まとめサイトです。 http://uttate.jp/
支援制度のわかりやすい解説記事やテーマごとの支援情報、イベントカレンダーなど、岡山県全域の様々な支援情報が掲載されています。ぜひご覧いただき、また、周りの被災された方にもお知らせください。
運営は「災害支援ネットワークおかやま」が行なっています。
・「義援金」は、被災した方たちに直接渡されるお金です。
・「支援金」は、被災者を支援している団体・機関を支えるお金です。
・受付期間:2022年6月30日(木)まで(令和4年6月まで再延長されました)
http://www.pref.okayama.jp/page/469974.html
・受付期間:2021年6月30日(水)まで
http://akaihane-okayama.or.jp/
平成30年7月豪雨災害(義援金)
・受付期間:2022年6月30日(木)まで(令和4年6月まで再延長されました)
https://www.akaihane.or.jp/saigai/2018_july_gouu-2/2018_july_gouu_gienkin-3/
ボラサポ・豪雨災害(支援金) * ボラサポ・豪雨災害(支援金)としての受付は終了しました。
https://www.akaihane.or.jp/saigai
・受付期間:2022年6月30日(木)まで(再延長されました)
http://www.jrc.or.jp/contribute/help/307/index.html
(岡山県支部)
https://www.jrc.or.jp/chapter/okayama/help/
岡山県内における「平成30年7月豪雨」に対する救援・復興活動を対象に「被災地支援」に取り組む組織やプロジェクトに助成する原資として寄付募集を行っています。寄付募集・助成募集は終了しています。
平成30年7月豪雨に伴う災害ボランティア活動に使用する車両に対する有料道路の通行料金の
無料措置は2019年6月30日をもって終了しました。
ボランティア活動保険のページ(全国社会福祉協議会 ふくしのほけん)
被災地でボランティアとして活動する場合には、ボランティア活動を行う皆さん自身のために、必ずボランティア保険へ加入し、加入した証明(加入証など)を持参して現地に行くようにしてください。
ボランティア活動保険は、自宅と活動場所の往復途上も補償されます。被災地では混乱も想定されますので、ご自宅最寄りの社会福祉協議会で加入してください。岡山県内社会福祉協議会一覧
災害時には特例でWEBによるボランティア活動保険加入ができます。
加入方法・対象の災害については全社協被災者支援・災害ボランティア情報のページをご確認ください。
https://www.saigaivc.com/
ボランティア活動保険には、基本タイプと天災タイプがあります。風水害によるケガは、基本タイプでも補償されます。
天災タイプは、基本タイプに加え、地震・噴火または津波によるボランティア自身のけがも補償されます。
また、今年度すでにボランティア保険に加入されている際には、重複での加入は不要です。
※岡山県社会福祉協議会の開所時間は、月~金曜日 8:30~17:15(土日・祝祭日・年末年始は閉所)です。
こちらの項目につきましては、「災害時の相互支援に関する協定」をご覧ください。
こちらの項目につきましては、「災害時の相互支援に関する協定」をご覧ください。
こちらの項目につきましては、「市町村社会福祉協議会における災害時対応体制等の整備について」をご覧ください。
こちらの項目につきましては、「災害ボランティアセンターの運営等に関する協定」をご覧ください。
こちらの項目につきましては、「災害時におけるボランティア支援に関する協定書」をご覧ください。
○岡山大学
○岡山県立大学
○岡山学院大学
○岡山商科大学
○岡山理科大学
○川崎医科大学
○川崎医療福祉大学
○吉備国際大学
○倉敷芸術科学大学
○くらしき作陽大学
○山陽学園大学
○就実大学(就実短期大学)
○中国学園大学
○ノートルダム清心女子大学
○美作大学
○環太平洋大学