５月１１日（水）に、きらめきプラザ内において、「福祉人材養成機関連絡会議」を県内養成機関、種別協議会、職能団体、県担当課が参加し、開催しました。

養成機関からは、学生の就職活動の様子や、学生が福祉業界に就職し、１０年後、２０年後、自分が働いている姿が見えるようなキャリアデザイン、待遇面を提示してもらえると、自分の将来がイメージしやすいのでは・・・という貴重な意見も出ました。

福祉・人材の確保が課題となっておりますが、人材を確保したその後に、育成・定着し、働き続けていくために必要な取り組みについても、十分な協議が必要となってきます。