１２月１９日（月）、岡山後楽館高校にて、福祉の勉強をされている高校生を対象としたワークショップを開催させていただきました。

このワークショップは、福祉課や福祉コースがある県内の高校の教員・生徒で構成される岡山県高等学校教育研究会福祉部会と岡山県高等学校福祉教育協会が共催で開催した、平成２８年度岡山県高等学校教育研究協議会福祉部会総会・第２回研究協議会並びに第９回生徒体験発表会の一環として行いました。

福祉施設や地域包括支援センターの職員等、福祉の現場で働かれている１０名のゲストをお招きし、様々なテーマに基づいて話し合いをしたり、高校生からゲストへ向けて質問をしていただいたりする中で、ゲスト、生徒双方の、福祉に対する様々な想いに触れることができました。

参加された生徒の皆さんにとって、福祉についての視点を広げ、想いを深めるための場になっていれば幸いです。

ご参加いただいた生徒の皆さん、運営やグループの進行にご協力をいただいたゲスト、教員、市町村社会福祉協議会の皆さん、そして企画協力のお声かけをいただいた、岡山後楽館高校の担当教員の皆さん、本当にありがとうございました。