地域型福祉学習事業について
最終更新日:2013/10/17
「福祉教育」というと、児童・生徒を対象とした福祉に関する教育というイメージがありますが、「福祉教育」という言葉が持つ理念には、『地域の生活・福祉課題を素材に多様な学習・体験場面を展開することにより、誰もが住みよいまちづくりに向けた関心や参加意欲を高め、それに基づく地域住民自らの活動実践を通して、「共に支え合って生きる心」や「自分たちの住んでいる地域の生活・福祉課題を解決していく力」(地域の福祉力)を育んでいく営み』という広範な意味が込められています。
岡山県社会福祉協議会では、子どもから大人まで地域住民を対象とした、地域で展開する福祉学習活動を推進することを目的に、「地域型福祉学習事業」を実施しています。
平成24年度~平成26年度の地域型福祉学習事業
- 井原市社会福祉協議会:「I♥IBARA」の輪づくり
- 鏡野町社会福祉協議会:地域サポーター育成事業等
岡山県社会福祉協議会 地域福祉部 ボランティア・NPO・活動支援センター
岡山市北区南方2丁目13-1 きらめきプラザ3階
TEL.086-226-2835 FAX.086-225-6602