地域福祉部です。

平成31年2月24日（日）に「西日本豪雨の被災地に学ぶー災害に備えたふだんからの地域づくり」をテーマに災害ボランティア研修を開催しました。

倉敷市真備町など県内の被災地で、発災直後から現在に至るまで支援活動を続けているゲスト11名をお招きして、それぞれの活動内容、活動に取り組む想いなどをお話いただきました。

共通していたのは、立場ではなく「人としてつながる」ことを大事にしており、皆さんの活動が内容は違っても、「何かしたいと思っている人」をつなぐための場になっていること、「個性の数だけ支援がある」といった言葉も聞かれました。今後もこうした機会をつくっていきたいと思います。