5月10日（木）きらめきプラザにおいて『平成30年度市町村社協事務局長・支所長会議」を開催しました。（参加27社協46名）

本会議は市町村社協を取り巻く情勢等に関する情報共有と今後の対応について協議することを目的に毎年開催しているものです。今年は「地域共生社会の実現に向けた社協活動の展開～社協・生活支援活動強化方針 行動指針と第2 次アクションプランの推進～』をテーマに開催しました。

研究協議の実践報告では、備前市社協と美作市社協から、それぞれの取組み経過と成果、基盤確立に向けた今後の事業展開について報告いただきました。

本会では、引き続き「社協・生活支援活動強化方針 行動指針」に基づき、市町村社協が社協の総合力を高め、具体的な実践を示せるようその取組みを支援していきます。

※プログラムは以下のとおりです。

• 基調説明『 市町村における今後の活動展開について 』　県社協 地域福祉部長
• 県社協説明『平成30年度重点事業並びに主要事業概要説明 』
• 協議Ⅰ『 地域共生社会の実現に向けた社協活動の展開 ～社協・生活支援活動強化方針 行動指針と第2次アクションプランの推進～』　

  ・実践報告①『備前市社協地域福祉活動計画策定の取組み―行政とのパートナーシップ強化に向けて』
  　報告者：備前市社会福祉協議会

  ・実践報告②『「美作市社協福祉のまちづくり行動計画」に基づく社協の活動戦略について』
  　報告者：美作市社会福祉協議会

　　　・情報交換

• 協議Ⅱ「地域福祉推進委員会（仮称）」設置検討について