９月９日（土）～１２日（火）に第３０回全国健康福祉祭あきた大会「ねんりんピック秋田２０１７～秋田からつながれ！つらなれ！長寿の輪 ~」が開催されました。

　６０歳以上の選手を対象に毎年開催され、今年は秋田県の１２市５町の会場を舞台に全国から集まった選手の熱戦が繰り広げられました。

　岡山県からは１４７名の選手が参加し、８日（金）に岡山空港国際線出発ロビーにて結団壮行式を行った後、秋田に出発しました。

　９日（土）には秋田市の秋田県立中央公園県営陸上競技場にて総合開会式が行われ、選手は笑顔で入場行進をしました。

　１０日（日）からは、種目毎の会場地にて交流試合が行われました。

岡山県からは２０種目に２２チームが出場し、１２種目でベスト１６以内である優秀賞を獲得し、そのうち7種目が３位以内に入賞しました。

　選手からは「仲間と最後まで諦めずに戦う事ができ、満足している。」「試合だけではなく、地域を超えた交流や観光を楽しむ事ができ、良い思い出になった。」という声が聞かれました。

　次回のねんりんピック富山２０１７は平成３０年１１月３日（土）～６日（火）に開催されます。

　写真は総合開会式での入場行進の様子です。