無理しない地域づくりの学校 第4期 無事終了しました。
最終更新日:2018/12/20

こんにちは、地域福祉部です。
無理しない地域づくりの学校の第4期 無事終了しました。
福祉の枠組みをはずして、「私」からはじまる地域づくりをはじめようを合言葉に、新しい福祉の担い手を発掘する取り組みである、「無理しない地域づくりの学校」第4期の最終回を開催し、無事終了しました。今期は、11名の方が受講、社協職員だけでなく、教育委員会に所属する教員の方、看護士の方,障がい者支援施設の職員さん、理学療法士の方など幅広くご参加いただきました。
当日は、7名の方にマイプランを発表してもらいました。職務としたの立場からではなく、それぞれが「私」を主語に、これからの地域づくりに向けたストーリーを語る様子はとても感動的で、心があたたかくなる場になりました。
また、今期から運営の中心を過去3期の受講生OBOGが担うことで、場の持続に向けての体制づくりも進みました。
次年度も、こうした場づくりを進めていきたいと思います。