後楽館高校の生徒の皆さんとともに考えるワークショップを開催しました!
最終更新日:2018/03/20
岡山市立岡山後楽館高校が昨年から取り組んでいる「らっかんランチ食堂」は、同校の食堂を月に一度一般開放し、高校生が来場された地域の方々と一緒に食事をしながら交流するイベントです。
3月20日(火)、そんならっかんランチ食堂の運営に中心的に関っていた同校の現2年生と、来年度運営の中心となる現1年生の皆さんと一緒に今後の食堂について考えるワークショップを行いました。
グループ毎に、2年生に対して「らっかんランチ食堂ってどんな食堂?」「運営をしていく中で面白かったこと、大変だったことは?」といったテーマで色々と質問したり、岡山市社会福祉協議会の伊東さんから地域での居場所づくりについてお話を聞いたりする中で活動について具体的なイメージを膨らませ、最後に参加者全員で「今後らっかんランチ食堂をこんな風にしていきたい!」というイメージを書いて共有し合いました。
地域の方々にとっても、運営している生徒の皆さん達にとっても大切な居場所となっているらっかんランチ食堂。
今後の展開からますます目が離せません!