平成30年7月豪雨災害への支援対応に向けた市町村協事務局長等会議を開催しました
最終更新日:2018/09/04

このたびの豪雨災害における県内の災害支援の現状を共有し、今後の支援について検討するため、被災後2回目となる市町村社協事務局長会議を、8月28日(火)倉敷市で開催しました(参加25社協28名)。
午前中は、倉敷市の被災状況、災害ボランティアセンターの運営現場を視察。
午後は、県の被災者生活支援室 総括副参事 松本氏、全社協地域福祉部長 高橋氏、石巻市社協 地域福祉課 課長補佐 阿部由紀氏をゲストにお招きし、今後の復興期における生活支援について学び、最後は、日野ボランティアネットワーク 山下さんの進行でグループ討議を行いました。
外部からの支援が少なくなっていくなかで「地元主体」の運営支援に移行していけるよう、県内オール社協で取組んでいく気運づくりをしっかり行っていきたいと思います。