全国健康福祉祭とやま大会「ねんりんピック富山2018」が開催されました
最終更新日:2018/11/09

第31回全国健康福祉祭とやま大会「ねんりんピック富山2018~夢つなぐ 長寿のかがやき 富山から~」が11月3日(土)~6日(火)に開催されました。
全国の60歳以上の選手を対象に毎年開催され、今年は富山県の11市4町1村の会場を舞台に全国から集まった選手の熱戦が繰り広げられました。
岡山県からは、平均年齢70歳の選手141名が参加し、2日(金)に岡山駅南地下通路広場にて結団壮行式を行った後、富山に出発しました。
3日(土)には快晴の空の下、富山県総合運動公園陸上競技場にて総合開会式が行われ、テニス代表者の旗手を先頭に、選手は笑顔で入場行進をしました。
4日(日)からは、種目毎の会場地にて交流試合が行われました。
初めての開催種目であるカローリングを含め、岡山県からは20種目に24チームの選手が出場し、熱戦を繰り広げるとともに、全国から集まった選手との交流を深めました。
ペタンクでは「岡山県瀬戸内クラブ」が73チームの中で準優勝に輝き、ソフトバレーボールでは「桃太郎」チームが予選リーグを1位で突破し、1位グループの第3ブロックの中で優勝を勝ち取りました。
その他にも、4種目で10位以内に入賞しました。
ねんりんピックを知っていただくことで、大会参加を目指す方や、スポーツを始められる方が増え、県民の皆様の健康の保持・増進、社会参加に繋がる事を願っています。
次回の「ねんりんピック紀の国わかやま2019」は平成31年11月9日(土)~12日(火)に開催されます。