令和2年7月豪雨災害における災害ボランティアセンター運営支援のための職員派遣について
最終更新日:2020/08/24
こんにちは。総務企画部です。
令和2年7月豪雨に伴う災害では、熊本県を中心に全国各地で多くの災害が発生しました。被災地では復旧に向けた活動が続けられ、被災県内のボランティアによる支援活動が行われていますが、復旧には相当の期間を要する被災地もある状況となっています。
こうした中、全国社協、九州ブロック社協からの要請を受け、8月15日(土)から中国ブロック県・市社協災害時の相互支援に関する協定に基づく、熊本県人吉市災害ボランティアセンター 球磨村サテライトへの職員派遣が始まりました。
中国ブロックからの派遣者(第1クール/8月21日(金)まで)は、オリエンテーション、マッチング、グルーピング、現地ニーズ調査(未調査・保留・継続案件)、活動報告などの役割を担っています。
現時点では、中国ブロックより、8月31日(月)まで計3クールの職員派遣を行う予定です。
被災地の一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。
岡山県社会福祉協議会 総務企画部
岡山市北区南方2丁目13-1 きらめきプラザ3階
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