「日常生活自立支援事業 第1回実施社協専門員連絡会議」を開催しました
最終更新日:2018/06/08
平成30年6月5日(火)に「日常生活自立支援事業 第1回実施社協専門員連絡会議」を開催しました(参加者:39名 市町村社協:23市町村)。
本会議では、事業を運営する上での課題解決にむけて、県社協と市町村社協が一体となり、専門員同士が互いに情報共有・相談ができるような体制を構築することを目的に、年3回開催しています。
午前は、県社協より、県内全27市町村社協における研修計画等について説明後、市町村社協における取り組みとして、吉備中央町社協より「障害者等自立支援協議会事例検討委員会への参加」について、新見市社協より「新見市における権利擁護に関するアンケート調査」についてご紹介いただきました。
午後は、「日常生活自立支援事業専門員の役割について悩んでいるケース」というテーマを設定し、事例検討を行いました(司会進行:倉敷市社協 山下専門員、事例提供者:赤磐市社協 越智専門員)。終始和やかな雰囲気で、参加者の方も積極的に発言して下さり、専門員の役割について見つめ直す機会となりました。
全体を通し、参加者の方からは「元気をもらえた。明日からまた頑張っていきたい。」「事例検討会を自分の市町村社協でも実施したい。」等、嬉しい声を沢山いただきました。
次回も本事業のサービスの質の向上にむけて、有意義な会議となるよう取り組んでいきます!
岡山県社会福祉協議会 福祉支援部 生活支援班(生活支援事業)
岡山市北区南方2丁目13-1 きらめきプラザ3階
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