令和7年秋 行楽期の交通事故防止について
最終更新日:2025/09/29
秋の行楽シーズンが近づいてきました。山々が色づき、食べ物もおいしい季節です。
また、スポーツの秋でもあります。旅行やイベントに車で出かける方も多いのではないでしょうか。
ちょっとした油断や不注意で、交通事故を起こさないよう、次のことに注意しましょう。
1.無理のない計画を立てる
事前に地図やインターネットなどで行き先までの交通状況を十分に調べておきましょう。
2.運転に集中!!
運転に集中して周囲をしっかり確認、ハンドルなどの運転操作も確実に。
3.ダメ!!「ながら運転」
スマートフォン等を手に持って通話や画像を注視する「ながら運転」はダメ!
4.シートベルト・チャイルドシートを忘れずに
後部座席を含めたすべての座席でシートベルトやチャイルドシートを着用しましょう。
5.夕暮れ時は危険な時間帯
秋から冬にかけては日没が早くなるので、早めにライトを点灯しましょう。
6.歩行者、自転車は自分の存在をアピール
明るい目立つ服装や夜光反射材、LEDライトを身につけて、存在をアピールしましょう。
7.スピードの出し過ぎは危険
スピードメーターで速度をよく確認し、安全な速度で運転しましょう。
8.ルールの厳守
進路変更の3秒前、右左折の30m手前から合図を出しましょう。
9.飲酒運転の根絶
飲酒運転を「しない」「させない」「許さない」社会環境づくりを推進しましょう。
10.「ゆずる・とまる・まもる」で交通事故防止
一人ひとりが交通マナーアップにより交通事故を防ぎましょう。
【行楽期の交通事故防止実施期間】
令和7年10月1日~11月30日
【主唱】
岡山県交通安全対策協議会
岡山県社会福祉協議会 総務企画部
岡山市北区南方2丁目13-1 きらめきプラザ3階
TEL.086-226-2822 FAX.086-227-3566