福祉現場では、自然災害や新型コロナウイルス等の感染症が発生した場合であっても、必要なサービスが継続的に提供できる体制を構築しておくことが求められます。介護・障がい福祉サービス事業者には、今年度より業務継続に向けた計画等の策定、研修、訓練の実施等が義務化されたところであり、策定した計画の見直しや改善を図りながら、実効性のある計画にしていくことが重要になってきます。本研修では、ＢＣＰの考え方や研修・訓練のポイント等を学び、各事業所の「業務継続計画（ＢＣＰ）」がより実効性を持った計画になることを目的としています。

◇開催日程：１０月２９日（火）　１３：００～１６：００
◇会場：きらめきプラザ4階　401会議室
◇内容：講義・演習「より実効性のあるＢＣＰ（業務継続計画）を目指して」
◇参加対象：チームリーダー、施設管理者、指導的職員等、福祉現場でのＢＣＰの策定に
　　　　　　携わる職員の方
◇定員：40名
◇申込〆切：１０月１５日（火） ※定員になり次第、締切。
上記研修の開催要綱および参加申し込みは、こちらのホームページからお願いいたします。（https://www.fukushiokayama.or.jp/workwelfare/sisethu_syokuin/）