スピーチオ(活字読み上げ装置)寄贈されました!!

 
  去る平成18年5月24日(水)、三井住友海上グループ(三井住友海上火災保険株式会社)、三井住友海上グループ全国代理店会(MSA)より、岡山県社会福祉協議会へ、活字読み上げ装置「スピーチオ」が寄贈されました。 
 

「スピーチオ」とは・・・

スピーチオは高齢者や視覚障害者に向けて開発されたSPコード専用読み取り装置です。紙に印刷されているSPコードを読み取ることで、記録されている情報を音声で聞くことができます。

同じ紙媒体から、同じ情報を、文字と音声から得られるという
「紙情報のユニバーサルデザイン」が実現されています。
点字が読めない方や高齢者の方で小さい文字が読みにくくなった方などにとっても、紙媒体から音声によって情報を得ることができます。

「スピーチオ」は視覚障害者のための給付対象品に指定されており、日常生活用具として視覚障害者1級、2級の方には、ほぼ無償で支給されます。

 

「SPコード」とは・・・

紙に掲載された情報をデジタルに変える二次元シンボル。
18mm角の中に、約800文字の情報を記録できます。
SPコード専用読み取り装置「スピーチオを使うと、記録されている情報を音声で、また点字プリンターと接続すれば点字で、パソコンに接続すればテキストで出力することができます。

また、SPコードの位置が判るよう、丸い切り込みがついています。片面の場合は1つ、両面の場合は2つの切り込みがあります。(ただし、両面にSPコードがある」旨のデータがある場合は、1つの場合もあります。)

SPコードの作成はパソコンのWordが使用できる方であれば簡単にWord文書をSPコードに変換することができます。(ただし、変換ソフトが必要になります。インターネット上でダウンロード可)

よく似ている「QRコード」は・・・
携帯電話の読み取り機能でデータ情報を読み取れる
QRコードは、二次元コードの一種。従来のバーコードは20桁程度の情報量でしたが、QRコードは数十倍から数百倍の情報量を扱うことができます。また、汚れや破損に強い、360°どの方向からでも読み取り可能、複数のQRコードに分かれて格納された情報を一つのデータとして格納することができるなどの特徴があります。ただし、SPコードとは違って、音声出力はできません。
 
ご寄贈いただいきました「スピーチオ」は、岡山県内に所在する福祉、医療、保健、教育関係機関・団体及び社会福祉施設並びに国・地方公共団体の機関に貸し出しいたします。
 
三井住友海上グループ(三井住友海上火災保険株式会社)様、三井住友海上グループ全国代理店会(MSA)様に、厚く感謝申し上げます。