住民みんなが参画する地域づくりに向けて
〜住民のニーズを探る〜

 ○●高梁市社会福祉協議会●○

 
高梁市宇治町は、人口827人、高齢化率45.7%(平成18年2月現在)の地域です。

ここでは平成17年度に地域福祉活動推進のために、地域関係機関・団体が「彩り宇治福祉の会」を結成して、活動しています。
 
☆メンバーは・・・
   ・民生・児童委員会、福祉委員連絡会、愛育委員会・栄養委員会
   ・ボランティア団体
   ・老人クラブ
   ・学校(宇治幼稚園・宇治小学校・宇治高等学校)
   ・地域の各種委員会等
   ・社会福祉協議会

☆会では・・・
   メンバーから地域の課題や提案を出してもらい、話し合っています。「どのような活動であれ
   ば、住民みんなが参加できるか」「こんな活動はどうか」など、宇治地域の課題についてアイ
   デアを出し合っています。

 
花いっぱい運動
ふるさと花人の会を中心に地域ぐるみで取り組んでいる花いっぱい運動を、宇治小学校、宇治高等学校を含めた運動を展開することにより、ボランティア活動に対する意識の向上を図ることを目的としています。


宇治高等学校


地域の花壇

 
健康福祉のつどい
今回で4回目となる「宇治町健康福祉のつどい」。宇治地域の住民128人が参加しました。

☆講演「おかやまの芸能と娯楽を考える」
   「ちくわ笛の先生」こと岡山市観光協会事務局長の住宅正人氏による「桜」「もののけ姫」等
   の伴奏に併せてちくわ笛の演奏があり、参加者は初めての生演奏にうっとりとしていました。
   また、県内の民謡を披露されたり、芸能や娯楽のお話をされたりと、楽しいひとときを過ごす   ことができました。

☆昼食・アトラクション
   昼食は、地域の方の手作りちらしずし。
   昼食後は、すこやかクラブによる歌と軽運動で楽しみました。

☆宇治小学校児童による「野鳥の研究発表」
   絶滅危惧種に指定されているブッポウソウの観察日記の発表。現在国内に約500羽おり、
   そのうち70%が岡山・広島県にいます。ブッポウソウは、自然環境の良いところしか巣を
   作りません。ブッポウソウを守ることは、良い自然環境を守ることにつながります。また、
   この研究発表を通じて三世代交流も深まりました。
   研究には高梁市在住の野鳥インストラクターの方にも協力していただいています。

☆「高梁市中央高原地域(宇治・吹屋・中)のまちづくり推進状況」
   三地域懇談会座長より、三地域(宇治・吹屋・中)懇談会の内容や地域の現状と課題につい
   て話していただきました。住民みんなが参画し、それぞれが役割を担えるような地域にして
   いきたい。


住宅先生による講演


宇治小学校児童による発表

 
地域福祉活動計画
地域福祉活動計画の策定に向けて、吉備国際大学松原先生と打ち合わせを行っています。連絡会で出された意見をもとに、住民を対象としたアンケートを実施し、宇治地区のニーズを探ります。大学の協力も得ながら、地域ニーズの把握、活動への展開を図りたいと考えています。
 
☆平成18年度は、住民を対象としたアンケートを実施し、その結果を健康福祉のつどい等、地域の活動へとつなげていきたいと考えています。